「降らないと言ったのに降った」 「ふざけるな」 「無能野郎」 「馬鹿たれが」 空を仰いでキレるババア一匹。 予報はずれの雨を睨み付けながら、気象予報士や天気予報の番組に対して悪態をつく。 「それでも有資格者か」 「もっと勉強しろ」 「クソ野郎」 三つ子に剃刀、こういう輩は手に負えない。 常に自分は正しく、 常に自分に対して周囲が完璧であることを望み、 常に自分が絶対であると信じるキ印。 そんなに完全を求めるのならば、何故自分以外の意見に頼るのか。 「ババア、そんなに雨に濡れたくなけりゃ、四六時中傘を持ってろ」 【追伸】 この話は限りなくノンフィクションに近いフィクションです。 ときに私が仕事関連で接触する実在の人物(実際にはランダムで複数です)を表しています。 今日は久しぶりにブチ切れ(そうになっ)たのでこのような内容になりました。 今、猛烈に機嫌が悪い私です。 |
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